お客様:「すみません、子供の靴を探しているんですが…。最近、この子が新しい靴を履いてから『足が痛い』って言うようになって。デザインが可愛いから買ったんですけど、もしかして合ってないんでしょうか？ 」
スタッフ:「ご来店ありがとうございます。そうだったんですね、それは心配ですよね。実は、お子様の足は骨もまだ柔らかく、とてもデリケートなんです。だからこそ、大人が『大丈夫だろう』と思って選んだ靴が、無意識に足の成長を邪魔してしまうこともあるんですよ。もしよろしければ、まず『今の足』を正しく測ってみませんか？ 当店では、お子様の足の計測を無料で行っています。もちろん、計測だけでも大歓迎ですよ！ 」
ご提案：「はい、測れましたよ。お子様の足は、長さ（足長）が16.2cm、幅（足幅）は『E』で、同年代のお子様と比べると少し幅が広めなのが特徴ですね。それと、踵（かかと）が少し内側に倒れ込むクセがあります。この計測結果をもとに、お子様の足の特徴に合う靴をいくつかご提案しますね。お子様の場合は、この『踵（かかと）をしっかり支えてくれて』、『足が内側に倒れ込むのを防いでくれる』タイプの靴がおすすめです。当店では、ただ可愛いデザインというだけでなく、『足の成長を守る機能』を基準に、和歌山の子供たちに合う靴を厳選しています。」
